2017年12月16日土曜日

バディシステムについて


ドブリーデン!

期末テストが終わり、友達が次々と本国に帰ってしまい少し悲しい今日この頃です😓

今日は先日から、ちょこちょこと言葉だけ登場していたバディシステムについてお話ししようと思います!

「BUDDY SYSTEM VSE」の画像検索結果


Buddy Systemとは、プラハ経済大学の留学生用のコミュニティで、入学許可証が届くときに登録の仕方などが同封されて届きます。
このバディシステムは、プラハ経済大学に通う現地の学生が、留学生の留学生活をより充実したものにするために手伝ってくれるボランティア団体です。

私がバディシステムの中で一番助かったなーっと思ったことは、バディシステムに登録すると、現地の学生一人を自分のバディとして紹介してもらうことができ、到着時に空港まで迎えに来てくれたり、交通定期を一緒に買いに行ってくれたりします。

また、オリエンテーションウィークについてで紹介したような、アイスブレイキングツアーなど様々な企画を有料ですが、準備してくれているので、ネットやオフィスで予約して参加できます😊

ちなみに、私はプラハから電車で40分くらいのところで行われた乗馬体験に友達と参加しました。普段日本では経験できない乗馬体験が、お手頃価格でできて楽しかったです(笑)


2017年12月6日水曜日

オリエンテーションウィークについて


ドブリーデン!

私の大学では期末テスト期間に差しかかり、プラハは街全体が本格的にクリスマスモードになってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?😊

今日は、9月の授業スタート一週間前にあたるオリエンテーションウィークについてのお話しますね!

まず初めに、オリエンテーションウィークとは何なのか?っというお話をさせていただこうと思います。


上に添付したものが、私のオリエンテーションウィークの日程表です。

日本の大学(私の通う大学)には、このようなオリエンテーションウィークがないので、とても特別なものに感じたのですが、基本的には学校案内などでこの期間に旅行に行く学生も多い印象でした。(笑)

気を付けてほしいことは初日に時間割や、定期券を買うための証明書を貰いに行かなければならないことで、バディによってはついてきてくれることもあります。(バディについてはまた別の機会に😌)

私の場合は9月のオリエンテーションには水曜日まで参加して、木曜日からは仲良くなった子と初めての旅行に出かけましたが、友達が欲しい方はオリエンテーションウィークの週末にアイスブレイキングという小旅行を学校のバディシステムが企画しているので、参加してみることをおすすめします!!!

2017年12月1日金曜日

義務警察の登録について


ドブリーデン!

秋セメスターの期末試験も迫るこのごろ、街ではクリスマスマーケットも始まり、私もなんだかそわそわとした気分で毎日を過ごしています(笑)

今日は、皆さんお悩みの義務警察について書こうと思います👮

そもそも義務警察とは?って感じの方もいるかと思うので参考までに、チェコの日本大使館さんの言葉を引用させてもらうとこんなものです。

「チェコに滞在する外国人は、観光などの短期滞在であってもチェコ入国から3日以内(週末及び休日を除く)に、その滞在を外国人警察へ届け出ることが義務付けられています。通常、ホテルに宿泊すると、ホテルが外国人警察へ宿泊者に関する情報を報告するので、自身で届出を行う必要はありませんが、一般住宅に居住する場合は、大家か外国人本人が外国人警察に赴いて滞在を届け出ることになります。」


どうでしょう。。なんかわかったような、わからないようなかんじですよね(笑)

まあ、簡単にいうとどんな短期滞在申告がチェコでは必要なんですけど、普通の観光客の場合はホテルが代行でやってくれるから大丈夫ってことなんです。(まあ、だからチェコに普通に観光に来られる方には基本的に関係のない話だと思っていてください!(笑))


で…わからないのがですね…….

「じゃあ留学生みたいな寮・アパートメントに住んでいる人はどうしたらいいんだ?」ってことなんです。

私は学校の寮に滞在しているんですけど、入寮の時も何もいわれないし、かといって登録できてなかったらまずいし…っと考えて、とりあえず外国人警察にいってみたんです(笑)


外国人警察の住所は、Olšanská 2, 130 51,  Praha 3
9番線のOlšanskáっという駅を降りてすぐにあります。

入口は二回にあって、病院の受付みたいなところで整理券を持って待つんですけど、どの整理券が外国人警察の登録用だとか、事前に書かなきゃいけない紙とかはさっぱりわかんなかったので、とりあえず30分くらい待っていたら、自分の番が来て部屋に呼ばれました。

英語が通じないと事前にわかっていたんでグーグル翻訳を使い、登録をしに来た旨と寮の書類なんかを見せたら、職員さんが違う若い職員さんを一人連れてきました(笑)

そしたらですね…この若い職員さん!英語が話せて!!

寮でこんなの書かなかった?と下に添付したような紙をその職員さんに見せられて、書いたっていったら、これが代行を委任する紙だって教えてもらえました!







だから、寮生の方は外国人警察の登録に関しては、特に気にしなくて大丈夫です!(笑)

アパートに住む方も、とりあえずは代行してもらえるケースが多いみたい。


とりあえず!白い用紙にVISAナンバーなんかを記入しろってホテルや寮で言われたら、そこで登録完了だって安心してもらって大丈夫だと思います!😌

2017年11月24日金曜日

プラハの公共交通機関について


ドブリーデン!

プラハの寒さが厳しくなって、だんだんと日の入りも早くなってきた今日この頃…。
あぁ…こたつに入りたい...なんて(笑)

今日は先日も触れました、公共交通機関について書こうとおもいます💪

特に、今回は市内交通(バス・トラム・地下鉄)を取り上げます!!

皆さんが電車に乗るときに一番最初に戸惑うこと。それは切符だと思います。
切符の種類は大きく四つあって、市内交通に関する切符はすべて共通です。

では、具体的に種類と値段を書いていきたいと思います。
①30分券:24czk(その名の通り乗り始めてから30分間有効な券です)
②90分券:32czk(その名の通り乗り始めてから90分間有効な券です)
③24時間券:110czk(その名の通り乗り始めてから24時間有効な券です)
④72時間券:310czk(その名の通り乗り始めてから72時間有効な券です)

*大きなスーツケースを持ち込むときは、また別途のチケットがいる場合があるのでよくご確認ください!
*学生定期はまた全く違うものなので、そのことはまた別に書かせていただきます。

そして気になる購入場所ですが、結構限定されてされています。

まず、一番メジャーなのが大きめのトラムターミナルに設置されている券売機なのですが、硬貨でしかチケットが買えません。(これは自販機はほとんどそうなので気を付けたほうがいいかもしれません)

券売機がないところでも、近くのミニマートやホテルなどでも購入できますが、知らないとそんな売っている店を特定できないので、実質これは無理だと思います。

私のお勧めは、旧市街や新市街のあたりに宿泊されている方で、チケットが必要なのは、プラハ城辺りに行く時ぐらいだと思うので、少し大きめの地下鉄の駅のインフォメーションセンターで24czk券をまとめ買いしておくことです(笑)


チケットを買ったら実際に乗るしかない!っけど、どうやってのるんだ?って思う方もいらっしゃると思うので説明したいと思います!

基本的に地下鉄はきちんとした改札がないこと以外、日本と同じですし、バスの乗り方はトラムとほぼ同じなのでトラムの乗り方を中心に説明したいと思います🚋

まずまず時刻表の見方です。



なんか、画像に書き込んだら文字が思いのほか小さくなってしまったんですけど、私的にこの時刻表で一番大切なのは、水色で囲んである何分後に目的の駅に到着するのかという部分です!

何分後の横に自分の行きたい駅名があれば、正しい向きのトラムだなあと確信
できるので(笑)

あと、深夜のトラムがない!って思われる方もいるかもしれませんので、深夜便について、説明すると、深夜便は基本的に90番台のトラムで、少し大回りして走ることが多いです。(4駅で着くところを深夜便は8駅かけたりします)。
基本的にどのトラムの駅も一つは深夜便が留まるのですが、本数が少ないですし、冬は寒いので待つのも大変なので、店を出る前にあらかじめ深夜便の発着時間を調べておくことをおすすめします☺️👍


ちなみに、上に張り付けたものがトラムストップにある看板です!
トラムの時刻表は、クリスマスシーズンや年末年始に変更になることが多く、路線の追加減少もよくあるので、看板は乗る前に確認することをおすすめします!

さてさて、チケットを買い、自分の乗るトラムのバス停について、あとすること。。
それは、チケットに時間を刻印することです!!!

トラムやバスに乗ると、この黄色いマシーンがドア付近の手すりに設置してあります。
チケットは時間を刻印して、初めてその時間から何分有効といったような券になるので、気を付けてください!!

もしチケットチェックのおじさんに出会ったら、かなりのお金を払わされるのでここはかなり気を付けてほしいです。
チケットおじさん来たら下りればいいんじゃない?ってみんなよく思うんですけど、チケッおじさんは二人組(無線もち)で探偵のような恰好をしているので乗車してきても、基本的に気づくことはできません(笑)
ああ、チケットおじさんだあっと認識できるのは、星のバッチをみせてチケットを拝見される時なので無賃乗車はなるたけやめましょう。

じゃあちなみに、どれくらいの確率であうの?っと聞かれたら、ほぼ全く会わないんですけどね(笑)
私も三ヶ月くらい暮らしていますが会ったのは、一回だけでした。
基本的に混んでいる電車には乗ってこないとのことなので、新市街から旧市街辺りで朝や夜に乗ってくることはないといわれているんですが、会ってしまうととてもトラムが嫌いになってしまうと思うので、無賃乗車はやめておきましょう✋


一応、バスについても気になる!!って方もいると思うので少し触れておくと、バスのナンバーは基本的に三桁です。深夜便は、900番台っという感じで、レールの上を走る以外は基本的にトラムと全く同じです(笑)

そして、地下鉄ですが、先ほども書きましたように、日本の地下鉄との違いは「改札」です!日本やヨーロッパの主要国はほとんど、チケットを入れたらドアが開くタイプの改札機ですが、チェコの場合は地下鉄にのる階段を下りる入口に、先ほど載せた黄色い刻印機があるだけなんです(笑)
注意ポイントとしては、メトロは車内には刻印機がないってことだと思うので、乗る前に時間を刻印しましょう!!

あと、じつはケーブルカーも実はこの共通チケットで乗れるんです(笑)
ここで書くと、話がややこしくなっちゃうので、ケーブルカーについてはまた別に書こうと思います😊

プラハは、どうやってトラムを乗りこなすかが、ひとつの楽しみでもあります!!
ぜひプラハのトラムを体験してみてください!!







2017年11月16日木曜日

日本からの荷物の受け取り方について


ドブリーデン!

明日11月17日金曜日は「自由と民衆主義の闘争の日」という祝日でお休みなんです!
ビロード革命の起こった日っといわれたら、なんとなくわかる方もいるのではないでしょうか?
まあ、私は金曜日が全休の時間割なので関係ないですけど👍(笑)

さてさて、今日は私がかなり苦労した日本からの荷物の受け取り方について書こうと思います!!

前に準備編でも書きましたが送ってもらったものは、
服(コート3着、セーター4着、ドレス1着、下着2セット)
靴(ムートンブーツ・ヒール・バレエシューズ)
コンタクトレンズ3か月分
生理用品3か月分
毛布2つ
カイロ
タオル6枚
ハンガー15本

っと、こんな感じ…。はっきり言ってめっちゃくちゃいっぱい(笑)

EMS便の特徴としまして、お荷物を追跡!なんてサービスがありましてですね、送り主であるお母さんが荷物の進行状況を常に教えてくれるわけなんです。

流石、EMS!って感じでプラハの国際交換局にはわずか三日で届いたんです、、、が!ここからが非常に長かった(笑)

私の荷物が税関に引っかかったみたいで、通関中から全く動きがなくなっちゃったんです…💦

とりあえず、困ったらネットだ!っと思って検索したら、手紙を出さなければならないとか、そういう情報くらいで、とりあえず一週間くらいは待ってみるか、っと思って気長に待ってたんです。

そしたら、ちょうど四日後くらい経ったころに、私宛の手紙が郵便局から届いたんです。








っとまあ、これに送り主の書いた伝票二枚が加わって計7枚の手紙が届いたんですね…

するとまあ、美しいくらいすべてチェコ語!1,2,3枚目はとりあえず、なんか「おまえの荷物は税関で預かっている。受け取りたくばあとの二枚の手紙を送り返せ」的な雰囲気かな?っと予想して、とりあえず後の二枚の記入に全力を注ぎました😤(笑)(解釈は本当に私の勝手な解釈なのであまり気になさらないでください(笑))

二枚の紙の書き方は、
名前:プラハ 花子
プラハでの住所:nam.Winstona Churchilla 1938/4, 130 67, Praha 3
(プラハ経済大学の住所です)
誕生日:2000年1月1日
でやってみたものを、載せておきます!



あとは、この二つの書類をスキャンして、メールを送ります!📧

メールには、フルネーム・住所・荷物ナンバーを書き、荷物がPersonal item sent due Movingであることと学生であることを、メールの本文に書いておけばいいと思います!

これらがすべてうまくいけば、また三日後くらいに荷物受け取り表的なものが送られてくるので、郵便局に直接取りに行きます。

っで!!やっぱり気になるのが関税でかかるお値段…なんですけども。
私の場合は、受取手数料だけ100czkくらいかかっただけで、税金は0でした!やったぁ!!これは、3万くらい覚悟してた私からしたら超ラッキー👏👏👏

聞くところによると、Personal itemには、税金がかからないそうです。
(正し、味噌が肉だと勘違いされてすごい関税がかかることもあるみたいなので、不思議なものは入れないほうがいいと思います)

とりあえず、私もこんな感じで乗り切れたので、気になる方は是非参考にしてみてください😊✋


2017年11月10日金曜日

プラハの空港について


ドブリーデン!

さあさあ、11月になってくると私も学校の中間テストやレポートに追われてきました…頑張らねば!!

って感じなんですが、今日はプラハの空港ヴァーツラフ・ハヴェルスカー・プラハ国際空港(プラハ空港)について書こうと思います😊✋

プラハ空港は前にも書いたようにとてもコンパクトな空港で、二つのターミナルがあります。

ターミナル1はいわゆる国際線ターミナルっていう位置づけなんですが、実はわたくしこちらのターミナルはまだ使ったことがございません(笑)

というのも、国際線っていってもシェンゲン協定国以外の国のことを指すので、イギリスや韓国、ロシアなどからお越しの方用なんですよ!(笑)

なんか、ほんとヨーロッパってすごいですよね…💧

そして、私の御用達!ターミナル2はシェンゲン協定国や国内線が発着する場所なんです。

まあEチケットにターミナルは書いてあるので、不安な方はそれをチェックするのが一番なので特段覚える必要もない情報ではあります(笑)

さらに言ってしまえば、間違ったターミナルを目指してしまってもノープロブレム👌
ターミナル間の距離は歩いて五分くらいなので(笑)(じゃあなんの情報だよ!って感じですが)


さあさて、次はあまり書いてないプラハからの出国(ターミナル2から)についての情報を書いておきます。

まず、チェコ航空など多くの航空会社がEチケットのセルフチェックインのシステムを導入していることを知っておいてください!(預ける荷物のある方はカウンターへ)

そしてチケットを発見したら、地下鉄の改札のようなターミナル入口にいきます。そして。液体類は透明なパックが改札の外においてあるので、その袋にすべていれて、手荷物検査に行くという流れです。

多くのヨーロッパの空港はこの液体類を指定の袋に入れる制度をとっているので、あらかじめ液体類は取り出しやすくまとめておくことをお勧めします!(ちなみに袋の大きさは20×25cmくらいかな?持っていきすぎはとりあえず注意です!)


そして最後に、いろんな人が気になる空港から市街への移動方法について書きたいとおもいます🚋

移動方法は5パターンほどあります。

まずは、私が一番よく利用する市バスです。
料金は32czkです。(特に私は学生定期を持っているのでただです)
メリットとしては、安いことと24時間利用可能なことです(笑)
デメリットとしては、時間がかかることと、グーグルマップがないとのりかえがむつかしいことです。(特に深夜便は回るルートが違うし、時間もかかるので初めての利用はおすすめできません(笑))

一応お昼と深夜のおすすめルートも書いておきますね🚍

昼(大体朝5時から夜11時くらいまで?)
(119番線)ターミナル1→ Nadrazi Veleslavinで地下鉄A線か26番バスへ乗り換え

深夜
(910番線)ターミナル1→ Myslikova 少し歩いてLazarskaで乗り換え

次に私が利用したことがあるのは、Uberです。

だいたい市街まで多くても400czk程などで、メリットとしては荷物が多いときや、複数人で旅行している時には比較的わかりやすく安全だと思います。
デメリットとしては、日本人が基本的にUberになじみがないことです。

ここからの手段は、私は利用したことがないですが、参考の意味でも書いておきます。

まず、多くの人が利用する空港快速のバスです。
メリットとしては、安くてわかりやすいです。
デメリットとしては、終電が早いことです(たしか21時?くらい)
チケットはバス内で快速用のものを買わなければならないので、そこだけ注意が必要みたいです。

そして、空港ミニバスです。
これは、空港快速のバスとは別物で私もバスターミナルすら知りません(笑)

最後に、日本人が空港から移動するときに思い浮かべるタクシーです。
全くいい話を聞きません(笑)タクシーに乗るなら、Uberを利用することを
断然お勧めします(笑)


以上、少々長くなってしまいましたが、皆さんのお役に立つ情報がのせられていればいいなあと思います❗

気になっている方もいると思うので、公共交通機関に関する話もまた書かせて頂く予定です!よければそちらもどうぞ😉

2017年11月1日水曜日

プラハ到着!!


ドブリーデン!

最近雨模様の日が続いているんですが、雨って言っても小雨なのもあってか、町の人が全然傘もってないことが少し驚き😮(笑)

今日は、到着したときの話でも書こうと思います👍
私の渡航経路は、大阪空港→成田国際空港→フランスのシャルルドゴール空港→プラハ

長い長い一日でした✈✈✈

私の場合、JALとチェコ航空を使ったのですが、出発前に悩んでいたことが二つありました。

一つ目は、「航空会社が違いから、荷物を一回フランスで出さないといけないんじゃないんだろうか」ということでした。

これは、大阪空港のJALのカウンターの方が、プラハまで荷物が届くように手配してくれたので、これはすんなりと解決したので一安心でした😊


二つ目は、フランスでの入国審査でした。

「え?なんでフランスで入国?」って思われた方もいるかもしれません(笑)

みなさん、シェンゲン条約って知ってますか?

シェンゲン条約ってのは、その協定国間で移動するときは、最初の入国先で入国すれば目的地では入国が必要ないっていう条約なんです。

そして、チェコとフランスはこの条約に準拠しています。
だから、チェコが目的地なのに、私が入国するのはフランス(笑)
ちょっと変な響きだけど、これがヨーロッパってやつなんだなあ。。。って感じ💦

私はこの条約についてはわかっていたんですが、実際にフランスで入国して、目的地違う人の情報ってあんまりないんですよね(笑)

だから一応どんな入国だったのか、お伝えしておこうと思います!

まず、シャルルドゴール空港についたら、TRANSITの方へ進み、TRANSIT用の電光掲示板で自分の便を探します。そして、自分の便が出発するターミナルが確認できたら、軽いセキュリティーチェックを受けたのち、バスに乗り、自分のターミナルまで移動します。(私の場合はFターミナル)

ターミナルにつくと、結構長い入国審査待ちの列が二つあって、よくわからないけどとりあえず列に並んでいたら、プラハ行くんだったらこっちじゃないよ的なことを後ろにいた東洋人の方にいわれたんですねー(笑)

「間違ってても時間に余裕あるしいっか」って思って、別の列に並びなおして待っていると、自分の番が来て、パスポートとチケットだけ確認してすんなりオッケーって感じでした(笑)

私はかなりスムーズにTRANSIT出来ましたが、やはり遅延のことも考えて時間的ゆとりのある航空券をかうことをおすすめします!


TRANSITが終わって無事プラハにつけたら、あとは簡単(笑)
プラハ空港はとってもシンプルで、フランスで入国しているのでパスポートのチェックもないレベルなんでね(笑)

プラハの空港についてもっと知りたいぞー!!って方は、ぜひプラハの空港についてもよんでみてください。


ほんと、乗り換えは大変だなーって感じ(笑)韓国みたいに日本にも直行便があれば、もっといいのになあ…なんて👉👈