2017年11月1日水曜日

プラハ到着!!


ドブリーデン!

最近雨模様の日が続いているんですが、雨って言っても小雨なのもあってか、町の人が全然傘もってないことが少し驚き😮(笑)

今日は、到着したときの話でも書こうと思います👍
私の渡航経路は、大阪空港→成田国際空港→フランスのシャルルドゴール空港→プラハ

長い長い一日でした✈✈✈

私の場合、JALとチェコ航空を使ったのですが、出発前に悩んでいたことが二つありました。

一つ目は、「航空会社が違いから、荷物を一回フランスで出さないといけないんじゃないんだろうか」ということでした。

これは、大阪空港のJALのカウンターの方が、プラハまで荷物が届くように手配してくれたので、これはすんなりと解決したので一安心でした😊


二つ目は、フランスでの入国審査でした。

「え?なんでフランスで入国?」って思われた方もいるかもしれません(笑)

みなさん、シェンゲン条約って知ってますか?

シェンゲン条約ってのは、その協定国間で移動するときは、最初の入国先で入国すれば目的地では入国が必要ないっていう条約なんです。

そして、チェコとフランスはこの条約に準拠しています。
だから、チェコが目的地なのに、私が入国するのはフランス(笑)
ちょっと変な響きだけど、これがヨーロッパってやつなんだなあ。。。って感じ💦

私はこの条約についてはわかっていたんですが、実際にフランスで入国して、目的地違う人の情報ってあんまりないんですよね(笑)

だから一応どんな入国だったのか、お伝えしておこうと思います!

まず、シャルルドゴール空港についたら、TRANSITの方へ進み、TRANSIT用の電光掲示板で自分の便を探します。そして、自分の便が出発するターミナルが確認できたら、軽いセキュリティーチェックを受けたのち、バスに乗り、自分のターミナルまで移動します。(私の場合はFターミナル)

ターミナルにつくと、結構長い入国審査待ちの列が二つあって、よくわからないけどとりあえず列に並んでいたら、プラハ行くんだったらこっちじゃないよ的なことを後ろにいた東洋人の方にいわれたんですねー(笑)

「間違ってても時間に余裕あるしいっか」って思って、別の列に並びなおして待っていると、自分の番が来て、パスポートとチケットだけ確認してすんなりオッケーって感じでした(笑)

私はかなりスムーズにTRANSIT出来ましたが、やはり遅延のことも考えて時間的ゆとりのある航空券をかうことをおすすめします!


TRANSITが終わって無事プラハにつけたら、あとは簡単(笑)
プラハ空港はとってもシンプルで、フランスで入国しているのでパスポートのチェックもないレベルなんでね(笑)

プラハの空港についてもっと知りたいぞー!!って方は、ぜひプラハの空港についてもよんでみてください。


ほんと、乗り換えは大変だなーって感じ(笑)韓国みたいに日本にも直行便があれば、もっといいのになあ…なんて👉👈







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