2017年11月16日木曜日

日本からの荷物の受け取り方について


ドブリーデン!

明日11月17日金曜日は「自由と民衆主義の闘争の日」という祝日でお休みなんです!
ビロード革命の起こった日っといわれたら、なんとなくわかる方もいるのではないでしょうか?
まあ、私は金曜日が全休の時間割なので関係ないですけど👍(笑)

さてさて、今日は私がかなり苦労した日本からの荷物の受け取り方について書こうと思います!!

前に準備編でも書きましたが送ってもらったものは、
服(コート3着、セーター4着、ドレス1着、下着2セット)
靴(ムートンブーツ・ヒール・バレエシューズ)
コンタクトレンズ3か月分
生理用品3か月分
毛布2つ
カイロ
タオル6枚
ハンガー15本

っと、こんな感じ…。はっきり言ってめっちゃくちゃいっぱい(笑)

EMS便の特徴としまして、お荷物を追跡!なんてサービスがありましてですね、送り主であるお母さんが荷物の進行状況を常に教えてくれるわけなんです。

流石、EMS!って感じでプラハの国際交換局にはわずか三日で届いたんです、、、が!ここからが非常に長かった(笑)

私の荷物が税関に引っかかったみたいで、通関中から全く動きがなくなっちゃったんです…💦

とりあえず、困ったらネットだ!っと思って検索したら、手紙を出さなければならないとか、そういう情報くらいで、とりあえず一週間くらいは待ってみるか、っと思って気長に待ってたんです。

そしたら、ちょうど四日後くらい経ったころに、私宛の手紙が郵便局から届いたんです。








っとまあ、これに送り主の書いた伝票二枚が加わって計7枚の手紙が届いたんですね…

するとまあ、美しいくらいすべてチェコ語!1,2,3枚目はとりあえず、なんか「おまえの荷物は税関で預かっている。受け取りたくばあとの二枚の手紙を送り返せ」的な雰囲気かな?っと予想して、とりあえず後の二枚の記入に全力を注ぎました😤(笑)(解釈は本当に私の勝手な解釈なのであまり気になさらないでください(笑))

二枚の紙の書き方は、
名前:プラハ 花子
プラハでの住所:nam.Winstona Churchilla 1938/4, 130 67, Praha 3
(プラハ経済大学の住所です)
誕生日:2000年1月1日
でやってみたものを、載せておきます!



あとは、この二つの書類をスキャンして、メールを送ります!📧

メールには、フルネーム・住所・荷物ナンバーを書き、荷物がPersonal item sent due Movingであることと学生であることを、メールの本文に書いておけばいいと思います!

これらがすべてうまくいけば、また三日後くらいに荷物受け取り表的なものが送られてくるので、郵便局に直接取りに行きます。

っで!!やっぱり気になるのが関税でかかるお値段…なんですけども。
私の場合は、受取手数料だけ100czkくらいかかっただけで、税金は0でした!やったぁ!!これは、3万くらい覚悟してた私からしたら超ラッキー👏👏👏

聞くところによると、Personal itemには、税金がかからないそうです。
(正し、味噌が肉だと勘違いされてすごい関税がかかることもあるみたいなので、不思議なものは入れないほうがいいと思います)

とりあえず、私もこんな感じで乗り切れたので、気になる方は是非参考にしてみてください😊✋


1 件のコメント:

  1. 突然の質問失礼します。私もEMSで日本から荷物を送ってもらっているのですが、受け取りには郵便局に直接出向かないといけないんでしょうか? 
    住んでいる場所に配達してもらうことは可能なんでしょうか? 
    郵便局に出向く場合は、どの郵便局とか決まっていますか?
    多くの質問でごめんなさい!

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