2017年10月18日水曜日

ビザについて


ドブリーデン!

今チェコは十月なんですけど、三寒四温って感じの日が続いていて、朝とても服装に悩みます💦

今回は、チェコに長期で行く人がもっとも恐れているVISAについて書こうかなっと思います(笑)

私も渡航前にたくさんのブログを見たんですけど、どれを読んでも本当に取得がむつかしそうなんですよね💧

だから、私の場合は出発の5か月前、つまりプラハの大学の入学許可証が届いた瞬間に準備し始めたんです(笑)
まさかの一ヶ月でVISAが下りて、びっくりしましたけど😮

「備えあれば患いなし」なんで、私は早く取れたけれども早めの準備をお勧めします!


それでは、具体的な手順について書いていきます💨


①無犯罪証明書をとるための依頼書をチェコ大使館に送る
いきなり大阪府警とかに乗り込むのはオススメしません(私は無理でした)

②無犯罪証明書をとる
パスポート・住民票・大使館のレター・入学許可証を持っていきました。
受け取り可能日が、二週間後くらいで平日の昼間に自分で取りに行きます。

③アポスティーユ認証をもらう
無犯罪証明書を受け取ったら(私の場合は受取日に)外務省に持っていき、アポスティーユ認証をもらいます。そこでチェコ語翻訳などもしてもらえて、次の日から受け取りが可能です。注意してほしいのは、封筒を自分で開けてはいけないということですね(笑)

④英文の残高証明書をとる
普通の銀行でできます。半年のビザをとるには、少なくとも30万円必要とのことだったのですが、わたしは9か月分のVISAが欲しかったので、倍くらい残高あるほうがいいかなっと思って、60万円以上の英文の残高証明書を作りました。

⑤残高証明書をチェコ語に訳してもらう
翻訳が有効な翻訳者さんは、大使館のサイトに紹介されている方だけなので注意です!
値段は人によってかなり違います(笑)私の場合はとりあえず載っている翻訳者さんに、値段と出来上がりまでの時間を質問するメールを送りました。私が頼んだ人は、二日で仕上がり、6000円くらいとおっしゃった方でした。

⑥ビザ申請用紙を書く
大使館のHPから印刷して記入します。すべてチェコ語で記入しなければなりません!

⑦証明写真を撮る
パスポート用のものです。これは、チェコに行ってから、交通定期などを買ったりと何かと必要なのでこの際にいっぱい用意しておくのもいいと思います。

⑧各種書類のコピー
入学期許可証・入寮許可証・クレジットカード・パスポート
大事そうな書類はすべて二部ずつくらいはコピーしました(笑)
これも、チェコに持っていくようとして、ここでコピーしておいていいと思います。

⑨チェコの保険に加入する
UNIQAという保険会社の75,000ユーロのプランに私は申し込みました。値段は9か月25,000円くらい
Slaviaという会社は、見積もりをしただけでセールスが激しいので、気を付けたほうがいいと個人的には思います。

⑩東京のチェコ大使館に申請する
大阪に住む私としては、一番難しい部分です(笑)
始発で東京に行き広尾のチェコ大使館に開館前から並びました😓
15分前でも、二組くらい並んでいたのですが、三時間くらいVISAを申請するまでに待ちました。早めに行くべきだと思います(笑)
提出書類がすべてそろっていたら、ビザを自宅に送ってもらう郵便書類を記入します。(ビザを郵便で送ってもらえるとは思ってなかったので、びっくりしました(笑))
提出書類の確認のポイントは「チェコ語と英語両方あるかどうか」ってところだと思います。事前にしっかりチェックですよ💪


⑪チェコ大使館に保険をPDFで送信
大使館のサイトによると、受け取りの際にチェコ保険の提示とあったので、原本を送ってもらえないと、チェコ大使館に相談メールを出すと、PDF送ってほしいといわれたので送りました。そもそも郵送ならいつ確認するつもりだったんだろう、、とか色々思いましたが、PDFで私の場合はよかったみたいです(笑)

以上です!!!!(笑)


本当に、書いてみるとめんどくさかったなあ。としみじみ😌

でも、プラハに住んでいる今はすごく楽しいので、ぜひ来る方には乗り越えてもらいたいです!!




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