2017年10月16日月曜日

はじめまして

 
ドブリーデン!

私は今日本の大学二年生で、大学の認定留学制度を使って、プラハ経済大学に留学中のNEOです

「チェコに留学したい」とか「留学したいけどどこにしたいのかわからない」といった人にとって、何か役に立てたらいいなあって気持ちで、ブログをはじめました😊

そもそも留学決めたのっていつくらいなの?とかよく友達にも聞かれるんですけど、私は大学に入る前からです(笑)

具体的に、チェコに行こうっと決めたのは、大学一年生の6月です。

ザックリ書くとこんな感じ↓

一回生 六月
留学機関と個別面談をして、個々の大学の特徴や費用に関する情報な確認
費用とスコアの到達の容易さから、チェコを含む三校を選ぶ。

一回生8~10月
フィリピンに二週間の短期留学
TOEFL受験
Ielts受験

一回生11~12月
チェコに確定、予備出願の準備を始める
本出願の準備を始める。

一回生三月
プラハ経済大学から正式に受け入れのレターが届く

二回生四月
VISA 申請(5月受け取り)

二回生九月
プラハへ出発

っと、まあこんな感じの流れです(笑)



やっぱり、一番つらかったこと。。それは、スコアです(笑)
少し良い大学への学部留学となると、TOEFL80オーバーくらいの実力は必須になってしまうので、スピーキングやリスニングの練習をあまりしていない私にはつらかったです(笑)

二つの検定の違いが気になる方もいるかもしれなので説明すると、

TOEFLは、週に一回ペースで受験日があるけど、難易度が高いし、一回の受験料が三万円くらいで何度も受けたら、留学前に破産😵😵なんてことも(笑)
最初は、学校からの単位認定がでる。という理由から、TOEFLibtでの80点越えを狙っていました。けれども、実際に勉強したり、1度テストを受けてみた感覚からして、かなり難しいという印象を受けたので、IELTSで高スコアを目指そうと、気持ちを切り替えました。


IELTSは比較的穴埋め形式なので簡単だったのですが、受験日が少ないこと(大阪)がネックで、私の初受験が予備出願に間に合う最後のテストであるというプレッシャーがすごかったです。

スコアが取れたあとは、予備出願や本出願に移ります!

注意しておかなければならないのは、本出願の用紙が届いてから提出するまでにあまり期限がないということです⚠️

どういうことかといいますと、本出願の用紙が頂けるのが12月の二週目辺りなんです。
そして、その本出願の提出の際には、英語担当教師の推薦と学部教授の推薦も、出さなければいけないんです。私の場合は、ゼミのような少人数制の授業があり、その担当教授の方にお願いすることができたり、英語教員の方も日本人の方だったので、とても好意的に協力していただけましたが、全ての方がそういう環境にあるとは言えないと思います。

なので、あらかじめ推薦を書いてもらう先生を日頃から意識して、事前にコミュニケーションを取っておくこと。本出願の書類がきたら次の日にでも用意を始めることはとても大切だと思います!


本出願の用意が年末年始に入ってしまうと、誰ともコンタクトが取れない。どうしよう。となってしまうので、ここは頑張りどころだと思います(笑)

本出願が終われば、後は現地学校からの受け入れレターを待つのみ!!

私の場合は、チェコのVISAは取得にとても時間がかかると聞いていたので、受け取りレターがきたら、すぐVISAを取りに行けるようにVISAの準備をコツコツ始めていました。

チェコのVISA取得についても、参考になるかもしれないので、VISAについてであとでかきますね(笑)






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